現状報告です.新アイテム購入報告や個別に記事化する前の準備など・・・
あれをやるには,これがいるという具合に,繋がっていることが多くて各プロジェクトが進みません.長い目で見てやってください m(_ _)m
- ガラスのコップにレーザー彫刻機のP7 M30 で彫刻しようと思っていたが,サンドブラスターの方がきれいに彫刻できるとのネット記事を見つけた
- せいぜいコップ程度の大きさのものが対象なので,机の上に置いて使えるサンドブラスターを作ってみた
- グローブはAmazonでちょっと高級品を買ったが,長すぎて結局ダイソーのものとなった
- メディアは#120のアルミナをAmazonで購入
- 吸引システムも追加した.マキタのサイクロンをビルトインした
- 外径切削や端面切削は,スローアウェイバイトで行えることが分かっている
- ワークの直径は小さいので,内径切削をすることはないと思っている
- あとは,突切りである
- ネットサーフィンで,カッターの刃で作られた先達がおられた.試してみることにする
- 鉄の角棒はいつもの横山テクノさんで購入ずみ
鉄 磨き四角棒 8x8 材料:S45C材 長さ:80mm 3本
鉄 黒皮四角棒 9.52 x 9.52 材料:S50C材 長さ:80mm 3本
鉄 磨き四角棒 9.52x9.52 材料:SS400材 長さ:80mm 3本
送料込みで¥1750 であった.こんなんに要らないが,なにかのためのストックとする - こちらを参考にさせていただいた
- Amazonから,100W板金用半田ゴテとステンレス用ハンダ&フラックスも購入済みである
- 刃はカッターの使用済みを使用するので,大量にある
- いろんな記事で書いてきたが,ようやく本腰を入れて真鍮製のジブを作るのだが,準備がいろいろと必要
- まずは真鍮フラットバーから,樹脂製ジブと同じ長さでワークを切り出す
- フライステーブルに斜めに固定するジグを作製,取り付ける.その状態でφ6mmエンドミルで加工が可能か確認してみる
- ジブをテーブルに固定するネジの受け部分を加工するために,フライステーブルを作ってみた
- 自作フライステーブルにワークを固定するためのプロクソン製自由クランプを改良した
- 改良と言っても,パーツのM6ネジの長さが50mmと長いので,このままだとnanoフライス盤と干渉しそうである
- そこで,寸切りボルトから希望の長さに切り出す必要がある.M4ならなんとか電工ペンチでカットできるが流石にM6はできない
- そこで,バンドソーがものすごく欲しくなった.以前からほしかったのだが,今回調べた出したら買わずに折れなくなってしまった
- そこで,プロクソンのバンドソウを購入した.プロクソンではバンドソーではなくバンドソウのようだ
- 購入前からネットでわかっていたことだが,ベルトをテーブル下で支えている部分を,ベアリング支持にするという改造をされた先達がおられる.例によって,真似させていただく
- このブログをご覧になっておられる方なら,まずはここを放おってはおけないと思う
- で,サクッと改造
- 作業テーブルに固定する必要があるので,その辺も工作した.板材に本体をビス止めして,その板材を作業テーブルに可撤式で取り付ける工作である
- 更に,nanoテーブルソーのように木製のクロスカットテーブルを作製した
- これを使い,M6寸切りボルトをカットした.簡単に,安全に,きれいにカットできた.大成功である!